2022.08.18 IOP

きましたIOP!2日前に見たボロカサゴygや、いると噂のオビトウカイ制御が魅力的すぎ、当初の予定を変更し、上級者の友人二人とIOPへ。急遽さかなや潜水さんにお願いして2ビーチ潜って参りました。ビーチでこれが見れるってなんなんだ、、久しぶりに肌寒くお風呂の恩恵を感じる1日でした

透明度:8〜20m

水温:16〜23℃

気温:24℃

オビトウカイスズメダイ(成魚)

ちょっと長い水面移動を経て長い長い中層移動を経て潜航開始!ようやく3の根に到着です。と同時にさかなやの高瀬さんがスレートを書き書き。ふむ、、

カグヤヒメハゼ!?

嘘やんと思いながら指差した先には確かにカグヤヒメハゼ。やべー・・・と思ってい見ていると1匹1匹と引っ込んでいきそして誰もいなくなりました。撮りたかった、、くそう、、、

そしてその後ご紹介頂いたオビトウカイに刺さりました。ygの間は線は一本だけなのですが成魚になると線が2本に増えます。こんなのダイビングで見れるんだな、、すごい

シロオビハナダイ雄・婚姻色

そして聞いていた通り近くにはシロオビハナダイの雄も!バリバリに婚姻色を出し続けていました。寄っても全然消えない婚姻色。すごい。下半身が真っ赤になり頭の模様が真っ白になります。めちゃくちゃ存在感を放つ色をしていて海の中で「すげーーーーー」って言ってました

シロオビを撮り終わると帰路に着きます。オニベニハゼを発見するも写真を取る前に引っ込まれました。ちぇっ

コウリンハナダイ雄

帰り際にはコウリンハナダイ。何やら黄色の幅が大きくなることもあってそれがもしかしたら婚姻色かも?とのこと。今度ゆっくり確認してみようかな。3の根にいるやつはどんどん浅場に上がってきているのでセルフでも見れるくらいの深度まできてくれそう

ワイングラス

窒素を抜きながら送り出しに帰還しました。ベニカエルアンコウがいたらしき場所を見るのですが確認できず。近くにナガサキニシキシナの卵、通称ワイングラスがいっぱいあったのでひさしぶるに撮ってみました。が、主題に欠けるなぁ

1本目はこんな感じで!いつものいなり寿司を食べたら2本目です

サカタザメ

友人達がボロカサゴygに刺さりにいきました。あらいは2日前に激写したので何かしらのネタ探しです。リクエストはカスザメ。なんか久しぶりに撮ろうかな〜〜と思っていたらなかなか見つからないもので。代わりにサカタザメがいました

アキアナゴのコロニー

砂地を色々探すとテンスが泳いでくるのですが爆速で逃げられました。許さん。そんな速さで逃げんでいいのに、、、そしてアキアナゴのコロニーまでご案内していただきました。全然寄れない。ストロボ当たるところまで全然寄れない

クロホシイシモチyg?

浅場ではキラキラ光る幼魚が群れていました。ストロボ当てると星空みたいで綺麗。これなんなんだろうな〜〜多分クロホシイシモチとかそこらへんの幼魚な気がする。骨までスケスケはいいですよね

ミカヅキツバメウオyg

秋が近づてきたのか色々な幼魚が増えてきましたね〜〜!久しぶり、もはや3年ぶりくらいに見た気がする枯れ葉。ミカヅキツバメウオyg!なんだかんだ見たかったんですよね

がしかし浅場揺れすぎ問題で水面反射で綺麗に撮るまでは諦めざるを得なかった、、海況のいい海、大事

以上!IOPでした〜

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