2022.11.13 大瀬崎セルフ

なんとか水温が下がり切る前にこれました。オオセ!!せっかく大瀬にアケボノが出ているなら撮らないという選択肢はないでしょう。前回は先端の激流に心を折られたので今回こそリベンジです。リベンジ!!。今回はハゼが豊富な柵下2本のお魚Dでした

透明度:10m

気温:15℃

水温:23℃

アケボノハゼyg

見つけました。思ったよりも大捜索しすぎたのが痛恨のミス。DECOがもうギリギリだよ……。やっぱいいよねアケボノ。沖縄や柏島のヤツと違って顔が黄色いのはなんでなんだろう。砂が黒っぽいからそれに引っ張られてるのかな

アケボノハゼyg?

後ろの個体にピントを合わせてみました。やはり…これなんか違和感。セビレの形的にもハタタテハゼとのハイブリッドじゃないのかな~~伊豆には多いって聞くしな。ロマンは深まる。2個体ともまだまだ小さくygっぽい感じでした。探し当てるまでにだいぶん時間を使ってしまったので深場はこれにて

シコクスズメダイyg

窒素抜きではめちゃくちゃマジメにシコクスズメダイygを撮っていました。やっぱスズメダイいいよね~~なんかすごい綺麗に撮れたぞ?。ここらへんのスズメダイはなかなか見分けが難しい

アカヘビギンポ雄?

何ギンポだったっけな~~なんちゃらヘビギンポ。アカヘビギンポかな?伊豆では結構普通種な気がするけど意外と写真がない。これは雄の通常色。婚姻色とかどうしても狙っちゃうけど通常色もいいよね

スズメダイyg

次はスーパーちっちゃいスズメダイの撮影にもチャレンジ。これ着底してからどれくらいなんだろう。1cmあるかないかの米粒みたいなやつでした。このサイズやはり可愛いな~~

1本目はこんなもんで!キンギョハナダイの正面顔チャレンジもしてましたが敗北しました。残念

アケボノハゼ

さて2本目!1本目はあらいしかアケボノ撮れなかったので友人達をアケボノへご案内。あらいは別場所でygじゃないアケボノも探していました。これは…もうygじゃないんじゃないかな?育ってるぞー。綺麗な背景を探す余裕のある水深ではないので写真はこんなもんで

スジクロユリハゼ

ちょっと水深を上げるとスジクロが出てくれていました。やっと見つけられたよ。いる場所はわかっていてもいついっても引っ込んでいたので嬉しい出会いでした。この色、この形、美しさがやはりいいですね。実は意外といるらしい深場のハゼです

ヨスジフエダイ

そして2本目なので早々に窒素抜きに。ヨスジフエダイがいました。なんかこいつって沖縄とかの南国の象徴とか思ってたんだけどな〜〜大瀬にいるんだ。ロクセンフエダイやらベンガルフエダイやらもいるらしいですが見分け方はわからんです

カンパチ

水深3mなのにでっけぇカンパチが回っていました。こういうお魚はあれですよね、見ていて美味しそう。お寿司食べたい。なんか鰓から糸を引いていたんだけどこれはなんなんだ、、、謎です

クロユリハゼ

スジクロユリハゼを撮ったらクロユリハゼも、、ということでそこからへんに浮いているクロユリハゼと格闘していましたがまぁ写真が撮れない。空を背景に撮りたいんだどな〜〜青背景だとアレだから黒抜きの方がいいのかな

藻です

以上!ハゼたくさんの大瀬崎でした〜〜
最近の大瀬崎凄まじいよね、セルフ2本5500円なのに気持ち的にはお値段の3倍以上の撮れ高ですよ

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