2022.10.30 大瀬崎セルフ

10月最後のダイビングは……オオセ!!まだ最近一緒にもぐり始めたばかりの友人たちと大瀬大探索です。アケボノもいるはず…

透明度:5~10m

水温:23℃

気温:15℃  さむい!

ホカケハナダチ

んごろんごろと先端にカートを押して向かいます。なお約1名寝坊がいたためネボウビトは2本目から合流です

そうそう、これを撮りにきたんだよ。ということでホカケハナダイ!!無事発見できました。まだこの時間は流れてたけど常識的な流れだったんよ….いやーしかし久しぶりに見たよホカケ。帆の形が美しいですね。10匹くらいの群れで泳いでてびっくりでした

ハタタテハゼ

そしてなぜかめちゃくちゃいるハタタテハゼ。10匹以上群れてるところもあったよ。これが温暖化の影響なのだろうか。先っちょのカクってなってるの可愛い

ソメワケヤッコyg

ソメワケヤッコygもいました。ココモの人に間違えてスミレヤッコって伝えちゃったよ………すみませんでした…………ちなみにこいつは前からいた子らしい

メガネスズメダイyg

これは… メガネスズメダイでいいのかな?確か尻尾に白線があるか否かだったよね。帰り際の-2mくらいで発見!すぐ流されそうだな

ホカケに時間を使いすぎたので1本目はこれにて!

タテジマヤッコyg

そして友人が合流して2本目も先端でさっきのコース…と思ったのですがなんだこの激流は…でっかい岩に掴まってるのに岩ごともっていかれたよ……アケボノのプランは見事に崩れ去りました

ちょっと流れが強すぎて限界を迎えました。タテジマヤッコygをなんとかサクッと撮って早めに退散です。3~40分くらいしか潜ってないのに残圧50切ってたよ……そんなこともあるんか…

ミジンベニハゼ

3本目はもう諦めの境地に達したので湾内でのんびりしてました。いいよね、流れのない海ほんとにいい。湾内と言えばということでミジンベニハゼに直行しました。いつでもいてくれる安心感はさすが

たこ

ミジンベニハゼか………?と思って覗き込んだらタコでした。マダコ?なのか?タコの見分け方は全くわかりません。タコです🐙🐙

ミツボシクロスズメダイ

イボヤギを住処にするミツボシクロスズメダイygがいました。ミツボシー。でもなんだかんだ試行錯誤してるのに全然いい感じに撮れなくて写真の未熟さを感じますね。強くなりたい

オオモンカエルアンコウyg

これはなぜか光が飛びまくってる写真にしかならなかったオオモンカエルアンコウyg。そして目の前の草にピントが撮られるのでピント合わせも難しい…

オオモンygとイロygの見分け方は全くわかりません()

アカオビハナダイ♀

ピンぼけぼけ。目じゃなくて尻ビレに完全にピントを持っていかれましたね~~~オオモンを他の人が撮ってる間にぱしゃぱしゃと

アカスジカクレエビ

最後はアカスジカクレエビ。よくいる種類なのですが、いい背景にいてくれることが多いみたい。ほーー。エビもまだまだ詳しくならねばですね

ということでこれにて!大瀬崎でした~~写真撮るなら流れはダメだな、やっぱ

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