雲見2日目!本日は3本セルフダイビングです。ウミウシいるかなぁ、、、3本ともに牛着岩でダイビング。透明度もいいので牛着岩を潜り倒します。これで地形も完璧!(のはず)
透明度:15~20m
水温:26℃
気温:24℃くらい

1本目は65分のロングダイブ。あらいはワイドで潜ります。まずは行き止まりになっている穴の中へ、、闇の中を進んでいくのは冒険家になった気分

洞窟の中でモソっと動くソフトコーラルを発見。ん、、、?ソフトコーラル、、、動く、、?と思いちゃんと見たらカニでした。詳しい方にお聞きするとアカゲカムリとのこと。普通はもっとちっちゃくてカイメンとかを背負っている印象でした。おっきいもの背負い過ぎでは!

洞窟を出たらオルトマンがいました。このオルトマンめっちゃ可愛い、、、雲見、カイメンがカラフルだったり、トサカが多かったりで背景に困らない海の気がします

朝一の人の少ない時間なので牛着岩の間のキンメモドキを色々試行錯誤して撮影。水面入れた方が綺麗なのかなー

穴の中感を出した方が綺麗なのかなー、と色々試行錯誤。ストロボを強くしすぎてもなかなか綺麗にならないし弱いと色が出ないしで難しいところ、、、ストロボ付けずに暗い中で光を撮るのもそれはそれで綺麗でした

ストロボでのワイド写真も練習中。見た目以上もしくはそれと同等の感動を写真で作るのはやっぱり難しい。。。見た方が綺麗なんだよな。もっとこう華やかというかなんというか

洞窟の間で後半戦はウミウシをネチネチ。ですが実力不足でなかなか見つけられませんでした。まだまだウミウシガイドを名乗れるにはほど遠く、、これはおそらくイバラウミウシ属の1−11かなぁ、、?よく見る1−10と違って全体的に茶色が多めのイメージ。合ってるかな、、

そして2本目。マクロでがっつり20m前後の若干深いところでウミウシ探し。でも意外といない、、、コガネスズメダイygとモンツキベラygはいっぱいいる中でちょっと黄色いキンギョハナダイがいました。群れの中で明らかに色が浮いていたので、、、、黄化個体、、?だとレアすぎるのでそんなことはないか、、、、

その後もネチネチ探すのですがどうも見つけられず、、悔しい、、、めっちゃ浅場に上がって探します。アカボシはいたのですが西伊豆では通常種の気もする。あ、あとトンプソンとハレギミノはいました。

3本目も牛着岩でネチネチウミウシ探し。1本目で見たヒラムシのようなマダラ模様のウミウシっぽいやつ、2本目の後にコリンズの毛利さんにお聞きするとミズタマイボウミウシらしい!!とのことで撮り直しです。ウミウシがと分かってみるとしっかりツノもある!可愛い!

ナンヨウウミウシを探すが見つからず、、、可愛かったのでアオウミウシygを撮ってもらいます。キイッポンとか見たいなぁ、、

めっちゃ可愛く( ・ิω・ิ)が撮ってました。ツマニケボリかなぁ、、タカラガイ系は綺麗なやつは本当に綺麗

ウミウシ、、、?一説によるとウミウシの近似種のアワモチの1種だとか。3ミリくらいのちっちゃいやつでした。アワモチだと炒めるとそこそこ美味しいらしい

切り抜いたので画質が限界を迎えていますが、、、クラカトアウミウシyg!伊豆にいるのはめっちゃ意外でした。確かに言われてみればクラカトアっぽい模様もある、、?

最後はトサカで。海の青とトサカのピンクが綺麗。このトサカがわんさかしてると伊豆の綺麗な海だなーという印象です。いい写真。
晩御飯は三島のやっぱりステーキで。いい肉が食いたい!とかじゃなくてともかく肉が食いたい!そんな欲を千円ポッキリで満たしてくれます。お肉ウマー。ニンニクは入れれば入れるほどうまい()
以上!2日間に渡る雲見でした〜〜想像以上にささっと来れたのでこれは次は日帰りでもいけるな