朝起きると7:06、、、やばい!!前日の鹿肉食べに山中湖まで弾丸で行ったのがたたったか、盛大に遅刻フラグでしたがさすが近くていい海城ヶ島。無事8:00に間に合いました。
ということで久しぶりのウミウシダイビングです。ウミウシ‼︎
透明度:15~20m(岩骨)、5〜8m(へいぶ根・ビーチ)
水温:25℃
気温:25℃

1本目の岩骨はスコーーーーーンと抜けて透明度20m、水温25℃。なんでやねん。透明度5〜8しか期待していなかったのでワイド用のTGをぶら下げていなかったので青い海の写真はなし!でもほんとに青かった。キビナゴの群が雲になっててカンパチが突っ込んでました
そしてウミウシ一発目はイバラウミウシ!アオモウミウシもいましたがそろそろアオモはいいかな〜と思いパスしちゃいました。イバラウミウシ見たのも久しぶり。城ヶ島ではちょくちょく出ている印象です

そして次はハナタツ。ウミウシハンターズのウミウシ職人こと会長がテキトーに指差してました。テキトーに撮ってしまったので写真はTGを貸してた幼馴染から拝借。綺麗に撮れてる、、

そしてカイメンの中にはおなじみシロサメハダウミウシ!誰に紹介しても、、、、え?という反応しか得られないウミウシ。よくよく見ると触覚も擬似鰓もあるし!
卵産んでました

なんかいないかなーと水底をネチネチしているとちっちぇマツカサウミウシはっけん!背景が綺麗だったのっで背景こみで撮りました。シロマツカサみたいな〜。これにて1本目終了。透明度は良かったのですが謎の激流でウミウシ探しにはたいへんな海でした、、

気を取り直して2本目に。岩骨は潮が早過ぎるということでへいぶ根に。さすが東京湾側!濁ってました。透明度は良くて8くらい、、??だがしかしウミウシには◎のコンディション。流れてない!伊豆諸島定番種のキャラメルウミウシ。こっちではレアらしい。意外や意外

大瀬崎のロープとかにもたまに付いてるやつ、セスジミノウミウシ。分類が色々わかれて残るセスジミノウミウシはこれくらいになったらしい。綺麗な色合い

今回の見たかったお初はこれ!ハナイロウミウシyg!お目め👀も撮れたのでご満悦です。もうちょっと明るく撮っても良かったな〜。このまま大きくなって欲しい

横向きしか撮れなかったですが実はNew。イバラウミウシ1−10にめっちゃ似てるのですが口触角付近が茶色に染まるのでイバラウミウシ1−11かと思います(中野さんの日本のウミウシ準拠)

そしてまだまだウミウシ撮りたかったので3本目はビーチ!壁をガン見してると見つけました。コトヒメウミウシ1−11。(中野さん図鑑準拠)城ヶ島ではちょくちょく出るらしい。奄美大島とかではこれにめちゃくちゃよく似たコトヒメウミウシ1−7が出るらしいです。個人的に違いは分かりません、、、1−11の方が若干体表の黒い粒が多い、、?

そして本日の激レアさんはこちらです。モモワミノウミウシ!報告例も少なくちゃんとした和名になったのもここ最近のことなんだとか、、?会長がペシペシして見つけてきてれました。頬が紅くなってる〜

最後はお魚。アケボノチョウチョウウオyg!なんかちょこちょこしてたので撮りました。ウミウシに比べればでかい()
ということで城ヶ島でした〜久しぶりのウミウシダイビングでした!次は雲見?葉山?
溜まりに溜まってる書いてないやつも書きたいな、、、