さて浮島にきました。越前ダイビングセンターログのスーパーウミウシ非常勤ガイドのKAWAJUN氏と共同企画ということで浮島ツアーでございます。浮島は名ウミウシポインツの割には意外と潜っていないので手探りでさがしていきます。ということで今回は浮島ログでございます。夫婦交代で潜って参りました
透明度:15m〜
水温:16℃
気温:12℃くらい

ウミウシツアーなのですが初っ端からウミウシ以外です。いや、だっていい潮入ってたし… 仕方ないやん…。ウミウシツアーなので浮遊系ウミウシを探していたんですけどね、別の大物が出てきました。深海魚ユキフリソデウオです。まさか1本目早々に出会えるとは、、前回のリュウグウノツカイといい、浮遊系の運気が上がってきていますね

ニヨリセンテンです。こいつ、ほんとにいつも間違えるんですよね。なぜかこのサイズのニヨリセンテンってイチゴミルクに見えてしまうんですよね。なんでだ、、、後で写真見返したら圧倒的にニヨリセンテンなのに。まぁそういうものなのでしょう。ちなみにニヨリセンテンは触角の輪が2本です

ミズタマイボなんかがいました。伊豆ではあんまり見るイメージはないのですが雲見と浮島までくるとこういうのもでてきてくれます。沖縄では壁にいるけれども伊豆で見るやつはいっつも洞窟の中にいるような気がします。なんでなんでしょうね。めちゃくちゃ牛っぽいやつです

同じく洞窟の中には地味な初見さんがいました。ヒメチシオウミウシ。チシオウミウシはみたことがあったのですがヒメチシオは何気におはつです。そういえば最近チシオウミウシも見ていなかなぁ、、、葉山でちょいちょい出ていた記憶があるのですがここ数年見た記憶がないです。運がないのか環境が変わってしまているのか、、、

エダspをKawajun氏が出してくれました。コイツは城ヶ島でもちょいちょい見るやつですね。なんか長めのミルとかにのっているイメージです。この水深で出るならもしかして葉山でもそのうち出てくれたりしないのかなぁ。触角に1本オレンジ色の線が入っているのが特徴です

同じくKawajun氏がトウモンウミコチョウを出してくれました。さすが、、、やりよる、、、伊豆で見れるのは浮島くらいのイメージです。いや、雲見でも出るのかな?長らく雲見もいけていないのでいきたいものですね、、、ちなみにこのトウモンウミコチョウはムラサキウミコチョウ属です。比較的二次鰓がはっきりしているウミコチョウですね

イトマキウミウシです。初見でした。でも意外といるらしいイトマキウミウシです。やっぱり普段潜っていないエリアで潜るとこういうのが出てくるので幸せですね。こちらもKawajun氏からいただきました、イトマキってどこらへんを見てイトマキっていっているんですかねぇ

潜りまくったのでエアもきわきわになったので1本目の最後はこちら、ベニシボリさん。オメメがつぶらなシリーズですね。ベニシボリ、葉山で見たことないのですが先日この殻だけを発見したのでどこかにいるのではないかと思われます。見つけたいな〜
1本目はこれにて!2本目は妻が潜ったのですがなにやら電池を入れ忘れらしくNo Photoです。まぁそんなこともある

さてあらいの2本目です。ほんとは潜れない予定の2本目でしたがみんなの水面休息中にKawajun氏と二人で最大水深2m、ダイブタイム45分という強行ダイビングをしました。激浅だからこそたまらない窒素、素敵
ということでまずはカラスキセワタ。このどっしりとしたフォームが素敵ですね。そういえばカラスって黒一色のイメージがありますがよく見ると意外と黒のグラデーションがありますね。カラスキセワタがとにかくカラフルなキセワタです

こいつぁ刺さりましたよ。ガラスウキヅノガイ。浮遊系のウミウシです。ウキヅノガイは見たことあったのですがガラスウキヅノガイはお初の出会いになります。こういう浮遊系ウミウシを葉山でも見ていきたいのですがなかなかこないんですよねぇ。いい潮が入る時は入るのでなんだかんだカメガイくらいは出てもいいと思うんですけどね

さんっっっかくっ
Kawajun氏がサンカクウミウシを出してくれました。やったぜ。この子は葉山にもいるんですが権太郎のほうじゃないとあんまり見ていないので嬉しい出会いです。触角の間に三角模様があるのでサンカクウミウシです。ですがこの角度からは分かりません。てへ
とうことで2本目はこれにて!写真撮るより探すをメインだったので写真は少なめですが他にもアカボシツバメガイ、キャロットシード、キンナミミドリガイ、ヤマトユビウミウシ、コナユキツバメガイ、フタスジミノ、チゴミドリガイなど見ておりました

でーーーん
さて3本目ですというか夫婦でカウントすると4本目?。交代で潜る予定だったのですが2本で力尽きた友人がありがたいことに我が愛娘を見ておいてくれるということで二人で潜ってきました。ありがたや、ありがたや
ということでまずはミスガイ。浮島なんかめっちゃ大量にミスガイがいたんですよね。もうミスガイ見放題ですよ。たぶん1匹くらい食べてもバレないと思います

セリスイロです。クラカトアかと思ったのですが多分セリスイロです。二次鰓の模様で見分けるのですが二次鰓をぼかしたオサレ写真なのでどちらか正確にはわからなくなりました。まぁそういうこともある。多分セリスイロです。たぶんね

九十九湾に由来するツクモミノウミウシを見つけました。こういうショッキングピンクのウミウシはいけてますね。九十九湾ってどこやねんって思ったら石川県の能登半島の先っちょでした。なので比較的温帯のウミウシなのでしょう。ピンク色ですね

ニパラヤです。カンムリキセタかと思ったのですがカンムリキセワタってこんなにパッキリ黒と白別れてたっけな、、ということで一応spとします。黒いやつと白いやつしかいない気がするんだけどなぁ、、「日本のウミウシ」ではトウヨウキセワタ属の一種11となっているものなのではないかと思われます。たぶん

わかりません。イソウミウシの一種なのか、、?ロスタンガ・ビフルカータとかロスタンガ・ボトゥベツカイアエとかが近いような気がするのですがちょっと同定に自信が持てません。二次鰓もギリギリ取れていて触角も見えているので頑張れば同定できるような気もするのですが、、、同定力不足です

これはたぶんハケジタウミウシ属の一種1でいいようなきがします。葉山で定期的にでるよくわからないべちゃっとしたやつシリーズですね。ハケジタの由来は確かこの顔の前がハケみたいな感じで飛びてていることが由来だったような気が、、、

Kawajun氏から頂いたハナビラミノウミウシ。ハナビラのようなミノが綺麗で人気なウミウシですね。人気なんか、、、?なんか昔はハナビラミノモドキなるウミウシがいたような気がするのですが分類が変わったor同種になったのかな、、「日本のウミウシ」の第一版では記載があるのですが変遷により同種になっている気がしますたぶん

最後はKawajun氏に頂いたミニミニのコナフキウミウシでおわり!ちっちぇ、、、2ミリくらいしかなかったんじゃないかな。こういうのは指と一緒に撮った方がわかりやすい気がするのですが面倒臭いんですよね

