2020.11.02 小笠原

二日目の小笠原です。おがさわら丸で来島すると4日間は帰ることができないのでしばらくの小笠原への滞在です!

透明度:30m~(ビーチは10~12m)

水温:24~26℃

気温:26~28℃

沈船

小笠原2日目も沈船からのスタートです。時期によってはこの沈船にシロワニがいることもあるそう。結局見れなかったので心残りです

ツバメウオ

伊豆諸島を潜りまくったことによりすっかり見慣れたツバメウオです。もはや見慣れました

シロボンボンウミウシ!!!

そして今回も見たかったウミウシを発見です。シロボンボンウミウシ!!!白くてボンボンしたやつがついてる名前そのままの通りのウミウシです

パンダダルマハゼ

イントラさんが紹介してくれたパンダダルマハゼ。すぐ動くすぐ逃げるでなかなか写真を撮るのに苦労をした子でした

閂ロック!!

2本目はやっと潜れた小笠原らしい海、閂ロックです!!!(予想外に船に初心者が多くなかなか上級ポイントにいけず…)

ネムリブカ

普通にそこらへんにいるネムリブカをパシャ。ネムリブカが寝ていると南国の海を感じます。夜はすごい獰猛らしい…?

ウシバナトビエイ(群)

秋の閂ロックの代名詞といえばこれ、ウシバナトビエイの群れ!少し深場だったので近寄ることが許してもらえずこの遠さが限界でした…右端にうっすら見える30匹以上のウシバナトビエイ

ボニンユビウミウシ

こんなワイドのドリフトポイントでなぜウミウシ!?となるかもしれませんが探してしまうものです。初見!小笠原特有のボニンシリーズ。小笠原以外ではなかなか見れないウミウシです

マダラエイ

真っ白な白砂浜を流していきます。砂浜には大きなマダラエイがぽつり。額縁にいれて飾りたいような光景でした。若干深いので青かぶり

安全停止なう

しっかり潜る友人と来たのでフリーで安全停止も余裕です。下が白砂浜かつ段違いの透明度、そして浅瀬なので綺麗に色が出る写真

おさかな

ここから3本目、ゆったりポイントでクールダウンです。そしておさかなの名前を覚えられません。この子が群れるのはこのポイント特有なのだそう。地味ながらにも群れると綺麗な魚でした

クメジマヒョウモンウミウシ

3本目はマッタリゆっくりダイビング。(もう一本閂に行きたかった…)ガッツリ探してクメジマヒョウモンウミウシ(初見)を発見です

製氷海岸再び

さて3本では足りないのでワンちゃんのシロワニ狙いでサンセットでビーチダイビングに。いなかったですけどね…

泥地

下は完全なる泥です。一瞬で巻き上がります。ウミウシいるかな~と思いつつ見ましたがいませんでした……むねん……

サンゴ(白化)

白いサンゴ、綺麗なのですが白化です…崩れ落ちてはいないのでギリギリ仮死状態を保ってくれているはず。水温が下がればもとに戻ることがあるそうです。温暖化の影響を感じます

潜水艦

そして…このビーチの奥には第二次世界大戦の遺構である潜水艦が沈んでいます。

エギジット

上がった頃にはもう夕焼けが始まっていました。まだ両親が生まれてもいなかった大戦に思いを馳せながらエギジットです

この刺し身は…?

亀です。ウミガメです。小笠原ならではの刺し身。これ以降海でウミガメを見ると美味しそうに見えるようになってしまいました。

以上!小笠原二日目でした~

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