2023.11.05 三宅島

さて!きました、きましたよ。久しぶりの三宅島ウミウシ旅です。近そうで遠い、遠そうで近い…日帰りで南国ウミウシダイビングができてしまう島、三宅島でございます。あらいは個人的には近い判定をしている三宅島です!日帰り…できるもん…

透明度:15〜30m

水温:24〜25℃

気温:21〜24℃

東京22:00、波止場。旅が始まります。レモンサワーはロング缶を手にしたくなる雰囲気がこのターミナルには充満しています。近くに感じる遠くにいく束の間の俗世からの脱出を可能にするためのキーアイテムですね

ねむい

東京 三宅島 5:00

そんなことを言ってるか言ってないかしてるうちに三宅島に到着です!眠いんだよなぁ……実に眠い。なんだかんだちゃっちゃと機材を用意して6:00過ぎにはエントリーでございます。ネムー…

アンナウミウシ

三宅島でダイビングする人々はイルカへの足掛け、みたいなことで潜る方も多いような気がしますが、実はウミウシ最高な場所でございます。まずは潜航直後はアンナウミウシ!伊豆大島と三宅島では三宅島に行くと一気に南方種が普通種になってくるんですよね。実に面白い

アオセンミノウミウシ

お次はアオセンミノウミウシ!可愛いやつですよね、雲見とかでは伊豆でも稀に出る気がしますがあんまり伊豆ではみない南方種でございます。青い線が特徴の名前そのままのウミウシさんです。本来もっとブッ刺さるウミウシなのですが、ここは三宅島。ささっと撮って次に移ります

タレクチウミタケハゼ

ウミウシダイビングなのですがふと気になったので撮ってしまいました。タレクチウミタケハゼ。コイツはすり鉢状のカイメンの中にしか生息しないタイプのウミタケハゼです。ピンクスクワットロブスターなるものを探していたんですが、まぁそう簡単に出るものでもありませんでした。仕方ない

ラベンダーウミウシ

お次はラベンダーさん。コイツもカイメンの中でもぐもぐしていました。最初はラベンダーにしては少し横にブワっと広がっているので、ヘキサブランクス・ギカンテウスあたりかなと思ったのですが特徴的な二次鰓が確認できないのでこれはおそらくラベンダーウミウシで問題ないでしょう

シボリイロウミウシ

通常種のシボリイロさんです。美しいですね、、やはり、、こういう鮮やかなTheウミウシが通常種なのも三宅島の素晴らしきところですね。灰色がリボンのように絞り模様になっていることからシボリイロウミウシです。確か

カナメイロウミウシ

カナメさんもいました。カナメさんは大瀬の深場によくいるヤツなのですが三宅島では1桁台からいてくれます。良い、良いですね。柄もはっきりしていて色もはっきりしているので割と人気のウミウシだと思っております

マダライロウミウシ

マダラさんです。マダラさんであってるよね、、よくヒョウモンなんだかマダラなんだかよくわからなくなるやつです。何が違いだったかな、、まぁこいつはマダラさんです。この色のカイメン多すぎてほぼほぼこの色のカイメンが背景になってしまいますね

ナンヨウウミウシ

ナンヨウさんもいらっしゃいました。アオセンミノといいナンヨウといい若干雲見と環境が近いのかな、、コイツはなかなか綺麗に撮れないウミウシ上位でございます。ので綺麗に撮るのを挫折しました。残念。まぁそんなこともある

ニヨリセンテンイロウミウシ

ニヨリ氏がいました。だがしかしセンテンイロと間違えたのでめちゃくちゃ適当に撮ってしまいました。センテンイロは触角に輪が3つ、ニヨリなら2つです。ニヨリの方がちょいとレアモノですね

シロウサギウミウシ

シロウサギがいました。この子の見分け方は雰囲気、、、ではなく触角です。この感じでしゅっと斜めにオレンジ色が入っているとシロウサギさんです。ここらへんは見分けがめんどくさいですねぇ

アオクシエラウミウシ

アオクシエラもいました。というかアオクシエラは通常種か?ってくらい結構いました。大島と八丈島でもポロンって感じでいたので伊豆諸島ではもしかすると通常種なのかもしれない……?これまで目に入らなかっただけなのかもしれないな

ニヨリセトイロウミウシ

そして!ニヨリセンテンだけではなく!ニヨリセトイロも発見しました!!やったぜ!ニヨリセンテンってちょいちょいいるイメージなのですがニヨリセトイロはほんと探しててもなかなか見つからないんですよね。アデヤカイロウミウシsp感もあって結構好きなウミウシです。ほんと久しぶりに見たな

コンガスリウミウシ

そして伊豆諸島といえばこいつですよね。コイツを外してはいけない。ほぼ伊豆諸島固有種とも言えるコンガスリウミウシです。全国的に見ればめちゃくちゃ希少種な気がしますが三宅島や八丈島に行くと普通にいます。意外と伊豆大島では数は見ないんだよなぁ

チギレフシエラガイ

そして1本目の最後はチギレフシエラガイ!なんか黄色タイプとこの紫色タイプがありますよね。チギレフシエラガイのチギレの由来は衝撃を与えるとカサの部分をパージすることからチギレフシエラガイと呼ばれています。確か。でもパージしたところ見たことないんだよな

ミゾレウミウシ

さて2本目は学校下へ!海況がよく大久保も学校下も潜れるという素晴らしさでした。ユウゼン探してたんだけど意外といないな、、、学校下なら普通にいそうなのに、、、ということでミゾレさんです。なぜだか学校下の深場にはめちゃくちゃいました。30個体くらいは1ダイブで見たんじゃないかな

クロモドーリス・ダイアナエ

お次はクロモドーリス・ダイアナエ!え、ダイアナウミウシやん、と思った方。違います。クロモドーリス・ダイアナエです。元々はダイアナウミウシとされていたヤツなんですが、隠蔽種であることが発覚し、コイツはダイアナウミウシではなくなりました。ちなみにダイアナウミウシの学名はクロモドーリス・アルカライとなりました。ややこしいのう

ハナビラミノウミウシ

この2個体以外深場では何の収穫も得られず帰ってきました。つらいねぇ。浅場で窒素抜きをしているとハナビラミノウミウシ発見!コイツもあんまり伊豆では見ないヤツですよね。素晴らしい

オキナワキヌハダウミウシ?

よーわからんキヌハダも出てきました。順当に考えればオキナワキヌハダウミウシかと思うのですが、あまりにも黄色が強いので言い切っていいのかが不明です。キヌハダウミウシ属の一種28でもいいんじゃないのかなぁとかも思うんですけどね。わからん

オウカンウミウシ

ペシりペシりしていたらオウカンウミウシも出てきました。オウカンウミウシの由来は二次鰓にある王冠模様でございます。なのでこの海牛を撮る時は二次鰓をしっかり、、、撮ってないですね、うん。まぁそういうこともある

さらば!三宅島!

さらば!三宅島!

ということで弾☆丸、三宅島ツアー下見でございました〜〜ウミウシ一番いないはずのシーズンなのにめっちゃいますね、さすが三宅島でございます。今度はちゃんとツアーでこようかな、、?

2本潜っても時間が余裕すぎたので温泉なんかも入って帰りました。よき

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