2023.10.08 田辺

さて初めましてのポインツです。我が実家は京の都のため、帰省ついでに和歌山に潜って参りました。気になっていたんですよね、田辺。ニシキリュウグウウミウシ属の一種 5の目撃情報もあり非常に気になるポインツでした。ということで夫婦で潜った田辺ログです!

透明度:10〜15

水温:25℃

気温:寒い

ユビノウハナガサウミウシ

まずはビーチからでございます。ボートからいこうかなと思っていたのですが京都からだと距離感が読めなさすぎたので遅刻しても大丈夫なようにビーチから潜ります。潜ってチョロっと行くと、、なぜだかすんごい量のユビノウハナガサがいました。そしてユビノウトサカもかなり合ったので餌も豊富なんだろうな

このユビノウトサカ、伊豆ではそんなに大量には見ないのでおおお!いつも潜らない場所に来たぞ!って感じでテンションが上がります。ゴリチョとか砂辺とかの湾内の沖縄ビーチポイントに似ている気がしますね

クマノミ× 白化イソギンチャク

白化しているイソギンチャクがありました。サンゴイソギンチャクやったっけな。伊豆でも大量にありますが白化しているのってまだ見たことがないんですよね。やっぱり和歌山は全然環境の違う海なんだなということを改めて感じます。温暖化だなぁ、、でもこのレベルの白化は完全白化ではないのでまだこれから水温が下がると戻っていくような気がしますね。ノーマルクマノミさんがいました

アオウミウシ

みんな大好きアオウミウシです。とてもオメメはっきり写っておりました。やっぱりアオウミウシと言えばオメメですよね。オメメ!!オメメにピントが来ると触角へのピントが犠牲になりますね。だがしかしオメメの方が大事なのでモーマンタイです

トノサマダイ

やたらとヒレを全開にしてくれるトノサマダイ幼魚がいたので撮っちゃいました。伊豆にもいますが田辺はコヤツがやたらと多い。Theチョウチョウウオとかトゲチョウチョウウオとかじゃなくてコイツがめっちゃいるんですよね。やっぱ環境だな〜

オブラートウミウシ

最近よく見るオブラートちゃんがいました。葉山でも見てますがコイツはレア感がすごいので会えるとやはり嬉しいですね。あんまりスケ感がなくてスケスケ味の薄い個体でしたがオブラートちゃんにはかわりないのでヨシ!

クロフチウミコチョウ

そしてなんと!!!クロフチウミコチョウが出てきてくれました。しかもマダラ模様が入るタイプ。このタイプのクロフチウミコチョウは伊豆でも雲見とかでしか見てないんじゃないかな?色が綺麗すぎてコイツはいつ見てもキマダラウミコチョウと見間違えてしまうんですよね。葉山にも出てきてくれないかな〜

テンテンコノハミドリガイ

ウミウシ初心者なら9割型見逃すレアキャラ。テンテンコノハミドリガイ発見です。これはこれは嬉しい出会いでございます。いや、本当に。触角の先っちょがオレンジでなく点々になっていることと、背面のビローんとしたヤツが大きめに3回ビローんとするのが特徴です。とか言って普通のコノハミドリガイだったらすみません

うんち!!

うんちだ!!!!!!!!!!!!うんち!!!!!!!!!!!!!!!

オトメミドリガイ

南方タイプのオトメミドリガイがいました。伊豆で見るのは真っ黄色ですが南方タイプは半透明なんですよね。こっちの方がすごいレアキャラ感がありますよね。みんな大好きスケスケさんです。スケー

ムラサキウミコチョウ

ムラサキウミコチョウもいました。コイツは個人的には潮通しのいいところにいるイメージだったのですがちょい内湾っぽい田辺ビーチにもおりました。しかも結構な数おりました。内湾そうに見えてそれなりに潮は入っているのかな。1本目のビーチはこれにて!

コミドリリュウグウウミウシ

2本目はボートに。田辺ボート、結構深いんですよね。油断するとすぐ40mとかにいる感じ。クレバスでウミウシ探しするのですがなかなかの不発でした。フサコケムシは大量にあって深度もあって環境もあるのになぜかいないんですよね。不思議がすぎる。ちょっとここはまた別シーズンに来たいですね。緑コミドリとエメラルドコミドリがいました。

シロミノウミウシ

コミドリしか見つけられずすごすごと退散。浅場に帰ってくるとシロミノがいました。まぁ、うん。シロミノだな、、あとはヒロウミウシとかもいましたね。浅場はなんか潮が良すぎるのか生えものは全然着いてなかったのでこれはウミウシいねぇわって感じでしたね、、、外洋すぎんのか?

ヤミテンジクダイ

なかなか成果が、、、と思っておりましたが最後の最後にヤミテンジクダイ発見です!こいつ好きなんですよね〜〜〜顔の周りがめっちゃ病みメイクみたいで可愛い。こういうドピンクしている魚っていいですよね。病みというか鼻かみすぎただけみたい。2本目はこれにて!

カイメンウミウシ

3本目もボート、、の予定だったのですが雨がきつい!寒い!ボート乗船長い!というわけで先ほど途中までしか攻めていなかったビーチダイビングに行きます。先ほどの最後の場所から始めていくと、、カイメンウミウシ発見!!!!これは嬉しい。お初の出会いでございました。やっぱこのビーチはイケてるぞ

ハクセンミノウミウシ

ハクセンミノなんかもペシってたらいました。まぁ君は葉山でも通常種だからな。いい感じに頑張ってくれ

イチゴミルクウミウシ

そして!!!!!!!なんと!!!!!!!!!イチゴミルク発見です!!!いやーー美しい。実に美しい。アニラオで見てたのですがきちんと写真が撮れていなかったので是非撮り直したいヤツでした。若干泥っぽいところの近くにある岩にいるイメージだったので場所もドンピシャでした。ほんとこのラメラメ感美しすぎでしょう

セトイロウミウシ

近くにはセトイロも。コイツは葉山でも出るなうん。葉山で出るとヒジョーにレアキャラですが南方にいくと全然普通種ですね。セトイロでなく我はニヨリセトイロが見たいぞ?確かに陶磁器みたいな色してますね

フリエリイボウミウシ

そしてこのビーチ、水深もそんなに深くないんですが謎にイボウミウシが豊富なんですよね。君達は外洋性の子じゃなかったのか、、?まずはフリエリイボウミウシさんです。点々がいっぱいありますね

ワモンイボウミウシ

コヤツは多分ワモンイボですね。背中に輪っかを背負うイボウミウシです、正直イボウミウシの同定はどうも苦手なのでいっつもイボウミウシの同定だけは妻に丸投げしているというのが現状だったりします。どれもこれもイボイボだしなぁ、、

キイロイボウミウシ

キイロイボちゃんもいます。キイロイボちゃんもまた変異に富んでいて、えーこれもキイロイボなの〜ってことが多々ありますね。だがしかしこれは最もオーソドックスなキイロイボ。キイロイボの中のキイロイボです。キキキイイロイボとなのってもいいでしょう

センテンイロウミウシ?

そして最後はセンテンイロで終わり!というかこれセンテンイロなんかね。触角の輪っかが3本ならセンテン、2本ならニヨリセンテンなのですが、、、切れ目がビミョーすぎて2本とも3本とも取りようがある気が、、?ダイビングはこれにて!めっちゃいい海でした

そういえば田辺と言えばオオカワリイソギンチャクだったんですよね。完全に忘れていました。ということで来月はオオカワリイソギンチャクを撮りに来るよ!またくるね!田辺

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