2023.04.18 大瀬崎

このハナダイは必ず見なければいけない、ということで万全を期してココモ大瀬崎でまいさんにガイドをお願いして1本サクッと潜ってまいりました!ちなみにダイビング前は山梨の富士湧水の里水族館に!ブログは(たぶん)後ほど更新するかも

透明度:20〜25m

水温:18℃

気温:18℃

ヒメハナダイ

さて目標のヤツに直行しよう……と思ったのですがヒメハナダイに足を取られてしまいました。獅子浜で散々撮ったけど…いいですねぇやはり。シックでかわいい子です。ちょっとちっちゃいかな。いつかぶりんぶりんの婚姻色も大瀬で見れたりしちゃうのかな

スミツキハナダイ

そしてお目当ての…スミツキハナダイ!!!いやー見れちゃいました。見れちゃいましたよ。最初はフクロノリのおうちにずっと籠もってて出てきてくれなかったのがずーーっと見てたらふわふわと出てきてイボヤギの前でサービスタイムを作ってくれました

スミツキハナダイ

そしてせっかくなので黒抜きも。黒抜きで撮ると尻尾の方のギラギラが目立ってめちゃくちゃいいですよね。美しい限り。イッテンサクラダイを彷彿とさせてテンションがあがってしまいました。イッテンサクラダイ、見たことないけど

イッテンアカタチ

そして次はお近くにいるイッテンアカタチ!なにげに初めて撮るんですよね。泥地なのに透明度がバチバチにいいというバグだったのでモワモワもなく綺麗に撮らせて頂きました。こんなにアカタチが撮りやすいことなんて今後あるのでしょうか

インドアカタチ

といいながらインドアカタチは誰かのモワモワが流れてきて弾幕にやられました。粘れば流れていきそうだったけど……ちょっとエアが限界なのでこんなもんで挫折です。これは残課題なのでちゃんと撮りにきたいですね〜

ヒレナガカサゴ属の一種

さてアカタチ’sのあとは気合で泳いでウワサのヒレナガカサゴspへ。まぁでもエアも窒素も限界なので3カットくらいしか撮れないんですよね。なぜだか燃えなかったのでまぁこんなもんでいいやって感じで終わっちゃいました

ハナビラウオ

下のやつはここらへんにして爆裂にいい透明度の中、クラゲやらなんやらが浮遊しまくっていたので浮遊系探しです。(エンリッチで潜っているのにエンリッチ設定を忘れていて爆裂なDecoが出ているのは秘密)まずはでっかいクラゲの中を覗くと、、ハナビラウオ発見!でも泳ぎまくって全然上手く撮れません、つらみ

トガリモエビyg

そしてまいさんに教えてもらったトガリモエビ!トガリモ、、エビ?どうやらこれがトガリモエビの幼体らしいです。ほぼプランクトンやないか。でも確かによくよく見ればエビの形、特にトガリモエビの形をしていることもわかるのですごい

イワシ?

そしてこれも謎のやつ。水中を浮遊していたので撮ってみました。この感じだとイワシが近いのかな〜〜このままメザシにして売られていても違和感はない。多分。1cmもない極小サイズでした。ちっちゃいな〜〜

ヒメゴンベ

最後は何かと綺麗なヒメゴンベを撮って終わり!昔はヒメゴンベとサラサゴンベの違いが全然ついてなかったんですよね。ちなみにいまだに調べないとわからないくらいには区別がついていないんですよね。よくみなくても全然違うのに

本日はこれにて!1本さくっと大瀬崎でした!いや〜スミツキハナダイみれて良かった!

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