セトイロウミウシ(Goniobranchus setoensis)
裸鰓目 > ドーリス亜目 > ドーリス下目 > イロウミウシ上科 > イロウミウシ科 > アデヤカイロウミウシ属
餌:普通にカイメンとか食べてそう。しらんけど
セトイロさんです。学名もsetoensisなので日本語と学名がおんなじ感じですね。根拠論文などはしっかり見ていないのですが、体色が陶器っぽい色しているからなのかな?瀬戸焼の瀬戸かなぁ、、とか思っています。しらんけど

南方に行けば通常種のウミウシですね。すべすべの白い肌と周りのオレンジが確かにコイツはアデヤカイロウミウシ属だなということを物語っている気がします。背中にYの字を背負うのもの特徴ですね

そしてめっちゃ似てるやつもいます。コイツはニヨリセトイロウミウシ。セトイロと同じ、、に見える人には見えるらしいのですが全然違う。周縁の紫色の点々が背中まで浸食してきているタイプの子はニヨリさんです
三浦半島(秋にみたことがあります)
季節:秋
レア度:★★★★☆
南方に行けば通常種ですが葉山ではレアな子です
まゆの一言
< せと色って200色あんねん