さて葉山です。葉山も少しずつ潜り込んできたのでウミウシ感覚も大分掴めてきたぞ、、と思ったところにスーパー春濁りです!もう!めっちゃ!春濁りです!まぁそれだけ栄養豊富と言うことでウミウシ的にはありがたいんですけどね、完全に理解していたはずの地形がちょっと不安になりましたよ、ほんま
透明度:1〜3m
水温:
気温:

まずはヤマトユビさんです!最近よく見るようになってきました。昔は全然葉山で見ることとかなかったんですけどね。まさかこんなに出るようになるとは。潜り込んでみるものです。いっつも撮ってるのでやっつけ写真になっちゃいました

そしてこれはシラヒメウミウシ?シラユキモドキとのちゃんとした見分け方が二次鰓の色なのですが二次鰓が撮れていないというやらかし。でも質感的に多分シラヒメな気がするんだけどな〜〜ご案内する前に消えちゃいました、、、申し訳ない

昔は覚えていた気がするクロヘリアメフラシとアプロシアニグロチンクタの見分け方なのですが忘れてしまいました。ヤバシ。この子はクロヘリアメフラシな気がします、自信はないです。絶賛大春濁り中なので背景を緑で抜けます。春濁りのいいところ?かも?

3mくらいの水深にオカダさんがいました。この水深では珍しい気がします。いっつも数10センチのところにしかいないのに。安定して撮れるのでご紹介。オメメは触角の真ん中ですよ、撮れてないけど

そしてこやつは最近よくみるキヌハダsp。キヌハダモドキかも?オカダウミウシの近くにいることが多いヤツですね。お口がちょっと透けて見えていてかわいい

なかなか出が悪いのですがアカキセワタは出てきてくれます。横にあるゴミはアカキセワタの服。見つけた時は基本的にゴミだらけなので丁寧に丁寧に剥がしていきます。傷つけないようにそーーーっと、避けると自分から這い出てきてくれます、かわいいね!

そしてこちらもアカキセワタ、とされているヤツ。赤色、、なのか?と言うことで別種かもしれないと言う話になっているやつですね、確かに赤くねーじゃん、ってなっるやつ。キセワタ、好きなんですけど刺さる人がいないという寂しさ。アカキセワタはキセワタ界のアイドルです
以上!葉山でございました〜