2022.09.18 獅子浜セルフ

はい、獅子浜に来ました。大瀬行くか〜とかIOP行くか〜とかだったのですけどね。ダメです。台風め、、、大瀬も外海潜れないしということで獅子浜に行き先を変更。しかし2本目は獅子浜でさえウネリが入ってきて写真が撮りづらい環境でした。台風め、、、

透明度:1(泥地)〜8m

水温:23℃

気温:25℃

クラゲ

いざヒメハナポイントまで行かん!ということでゆるゆると水面移動です。水面移動中にでっかいクラゲ!最近こいつよく流れてくる気がする。今回の獅子浜ではゆうに4〜5匹くらいいました。コリコリしてて食べれそう。何クラゲなんだろうな、、スナクラゲ系の1種?いろんなポイントで出てますよね

マダイyg

マダイのちっちゃいのが泳いでました。ちっちゃくてマダイってわかんなかった。ヒメハナエリアまで行ったのですが先客がいたのかウネリのせいなのか泥が舞い上がっていて透明度は1〜3くらいまで局所的に低下、、、全然探せずいあきらめました。くそう、、、ヒメハナはこれにて惨敗です。結果出なかったなぁ、、、

あ、トサカクレエビはいました(写真はない

アカオビハナダイ

悔しいので帰りにアカオビをしっかり撮っていきます。獅子浜の海、なぜかキンギョハナダイが全然いなくてアカオビハナダイが優勢種という変わった海。水深6mくらいからアカオビがいるんですよね。アカオビ撮るなら獅子浜に?1本目はこれにて

オトヒメエビ(托卵)

2本目はヒメハナエリアは諦めて近場に。。。下に降りてみると35mあたりを超えたところで透明度1前後の泥地が急に始まりました。こわいこわい

すぐに戻って透明度がマシなところでネタ探し。オトヒメエビが卵を持っていました。すげー。下の子は見張り役なんかな

イボヤギ

何も見つかんないので何でもないイボヤギを撮ります。下にはカエルアンコウ、、、!の形にも見えなくもないただの青いカイメンがありました。ただの青いカイメンです

キンチャクダイyg

浅場にはキンチャクダイygがちらほら。しかしこの時間になるとウネリでちょっと巻き上がった砂が行ったり来たりでもうしっかりした写真が撮れなくてもうだめだ、、、、にしても黒いなコイツ。クロキンチャクyg!?とか一瞬思ったのですが普通にキンチャクダイygでした

ミゾレチョウチョウウオ

そして最後は一縷の望みをかけてホカケハナダイでも流れ着いていないかな〜と思い左側を見に行きましたが何もいませんでした。まぁそうよね。なんかミゾレチョウチョウウオがいたのでやっつけ写真

富士そば

ダイビング終わりはさわやかでハンバーグでも行こうとしたんですけどね。さすが三連休。全然無理でした。6時間待ちは無理だ、、、なので近くの気になってたらーめんブッチャーさんへ。二郎系なのに接客が丁寧で何やらすごく温かい気持ちになりました。らーめん自体も美味しいけどチャーシューがめちゃくちゃうまい、、

獅子浜ログはこれにて!

獅子浜はこれにて終了!

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